デリシャス缶詰とは?

日本各地の生産者・飲食店・シェフ・料理研究家の方々と考えた
「メイド・イン・ジャパンのおいしさと物語」を缶詰容器に閉じ込めて、世界中の人々へお届けできたら・・・。

CANNATUREL(カンナチュール)が提唱するデリシャス缶詰とは、
「厳選した素材を使用して、複数工程の調理を前提にしたレシピを考案し、
密閉加熱調理したお料理缶詰」の総称を呼び、
工業的に大量生産された既存の保存食としての缶詰とは違い、シェフや料理研究家の方々と
作業工程に時間と手間がかかり、大量生産ができません。

「いつでも、どこでも、カンタンに。」

デリシャス缶詰があれば、いつでも、どこでも、「日本各地のおいしさと物語」を楽しむことができます。
缶を開けて、そのまま召し上がっていただくのはもちろんですが、おうちごはんの一品にしてみたり、ひと手間加えた「アペリティフ(前菜)」にアレンジして、お酒を楽しむこともできます。

デリシャス缶詰は「密閉加熱調理(120℃の高温度の加圧加熱殺菌)」という特性上、葉物などのお野菜を詰め込むことができません。

お野菜であれば、トマト、玉ねぎ、ナス、そして、色鮮やかなパプリカなどに限られるのです。しかし、デリシャス缶詰の多くは、お野菜をもっと美味しく、もっと楽しく食べてもらえるように、ソースやオイルにもこだわりながら、素材の美味しさを最大限に引き出すレシピとなっています。ソースとして使ってみたり、和えたり、混ぜたりと、あなたの想像力次第で、お野菜を手軽に美味しく摂ることができます。

※加圧加熱殺菌(レトルト殺菌)」とは?
缶詰・びん詰・パウチなどの容器に「密封」してから「120℃の高温度加熱殺菌」を施すことで、食品を腐敗させたり、食中毒のもととなる微生物を殺菌するプロセスです。

その中でも缶詰は、120℃の高温で全ての微生物を殺菌するだけでなく、空気を抜きながら蓋をすることで酸化による影響を少なくし、金属容器により光を一切通さないという「究極の保存性」を持っています。