鹿ノ瀬の恵み

鹿ノ瀬の恵み 明石鯛の蒸し煮

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今や知らぬ人はもういない?「明石」ブランド

明石の鯛、と言えば言わずと知れたブランド水産物の横綱。
明石海峡の強い潮流に揉まれた鯛は身が引き締まり、瀬戸内海の豊富な栄養によりエサにも恵まれています。
そのため、味わい・食感ともに抜群と言われ、今やブランド化しています。
その明石鯛をカンナチュールの看板レシピ「昆布オイル煮」でデリシャス缶詰に。
昆布のダシ・鯛のダシが絡み合うその味は「立体的な美味しさ」。
引き締まった身はしっかりとした食感となり、鯛の旨味をしっかり噛んで堪能してください。

おすすめは湯煎で温めて。鯛の旨味と香りがさらに引き立ちます。

デリシャス缶詰の多くは温めて召し上がっていただくことをおすすめしています。
お湯を沸騰させて、火を止めて、缶詰をドボン。3分も待てばホカホカのデリシャス缶詰の出来上がり。
この明石の鯛は特に湯煎をおすすめする一品です。
温めることで旨味はより直接的に、缶を開けた瞬間の「鯛の香り」も楽しんでもらいたいのです。
しっかりとしていながらホクホクとした鯛の身こそ、この明石鯛のデリ缶の楽しみ方の真骨頂。

明石の潮流が作り出す最高の漁場「鹿ノ瀬」。

日本最初の和歌集、万葉集でも明石海峡には触れられています。
「粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり」
粟島というのが淡路島なのか分かりませんが、「明石の門」とは明石海峡のこと。
その明石海峡がまだ荒れていて、船も出せない、という歌のようですが、万葉の時代から明石は潮流が強く複雑で波も高く、難所だったのでしょう。
強い潮流は海底の砂と一緒に栄養を巻き上げ、さらに山が近い明石からの河川の流入が大地の栄養を運びます。この地で育つ海産物が美味しくないわけがありません。良い漁場として現地の漁師さんたちにはよく知られる場所なのです。
その潮流が明石海峡の海底をかき回すことで、砂地の海底は巻きあげられ、浅瀬を生み、起伏に富んだ地形になったと言われています。
鹿が本州から淡路島に泳いで渡る際に途中の浅瀬で休憩した、とか、歩いて渡った、という伝承があるそうで、そのため「鹿ノ瀬」と言われるとか(諸説あります)。
そんな伝承に思いを馳せながら、デリシャス缶詰が誇る魚の王様の旨味をご堪能ください。
鹿ノ瀬の恵みシリーズには「鹿ノ瀬の恵み 明石蛸の旨煮」もございます。ぜひセットでお試しください。

原材料 真鯛(兵庫県明石産)、食用ごま油、昆布、食塩、(一部にごまを含む)
内容量 90g

 

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥1,944

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