デリ缶レシピ

おうちごはんをもっと豊かに、ちょっとリッチに

デリシャス缶詰を使えばもうひと工夫、もうひと手間で、食卓をもっと楽しく、いろどり豊かに演出できます。
さまざまなデリシャス缶詰を使ったレシピをご紹介。

野菜たっぷり簡単タコライス

「デリシャス缶詰で、お野菜をたっぷり摂りましょう」カンナチュールのデリシャス缶詰は、お野菜との相性バツグン!ちょっとリッチな野菜メニューが、手軽に出来上がります。

ご飯に乗せるだけでスグできる!近江牛グラウンドビーフ〈紅玉〉を使った簡単ヘルシーなタコライスです。
 


〈所要時間〉約10〜20分

〈材料(1食分)〉
・レタス or キャベツ:千切りを適量。スーパーやコンビニの、カットサラダでもOK。
・トマト:サイコロ状もしくはプチトマトの半分カットを適量。無ければトマトケチャップをかけてもOK。
・チーズ:とろけるチーズ(シュレッドチーズ)を適量。
・近江牛グランドビーフ〈紅玉〉:1/3〜1/2缶

〈作り方〉
缶詰を沸騰したお湯に入れ、火を止め3〜5分ほど湯煎します。
ご飯の上に、材料を乗せれば出来上がり。
グラウンドビーフのお肉の旨味とバーベキューソースで
カフェやプロの味に仕上がります。
お好みでマヨネーズやカレー粉、
トッピングでアボガドなどを追加してアレンジをお楽しみください。


 

沖縄うまれのタコライス!タコが入っていないのにタコライスとは?

沖縄料理の人気メニュー「タコライス」。その誕生は1980年代の沖縄でした。タコライスはだからといってタコが入っているわけではありません。
そのネーミングの由来は、実はメキシコ料理のタコス。タコスに使っている具材を、ご飯にのせて食べたことからタコライスと呼ばれるようになりました。
安くてボリュームのあるタコライスは瞬く間に人気になり、学校給食に採用されるなど、県を代表するポピュラーな料理になりました。その後、全国的に広がり皆さんの身近な料理にもなりましたね。

タコライスの味の決め手は「タコミート」

沖縄を始め、全国各地で出されるタコライス。お店の個性を出すのは多彩なトッピングだけではなく、味付のメインになる挽肉を玉ねぎやスパイスで仕上げた「タコミート」です。その味付けは、お店の腕の見せ所になりそのレシピは企業秘密で、お店ごとのアイデアが詰まっています。
デリシャス缶詰の近江牛グラウンドビーフ〈紅玉〉なら、近江牛の旨味に加え、近江牛専門店「牛肉商徳志満」のオリジナルガーリックソースで味付けしているから、本格的なタコミートで仕上げたお店のタコライスと引けを取らない味に、簡単に仕上がります。
さらに、お好みの調理料を加えて、あなたオリジナルのタコライスにアレンジするのも良いかもしれませんね。
 


〈商品のご紹介〉
■近江牛グランドビーフ〈紅玉〉
「グラウンドビーフ」とは「牛挽肉」のこと。近江牛を丁寧に挽肉に加工し、ふわりとした食感に仕上がりました。
ガーリックソースが牛肉そのものの味、さらには近江牛の特徴である脂のうまさを引き立てます。

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