まずは新年のご挨拶をさせていただきます。あけましておめでとうございます。昨年はメディアに取り上げていただけたり、POPUPイベントに出展させていただいたりと様々な機会と経験をいただきました。たくさんのお言葉をいただいたことを心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。2023年のCANNATURELも、さらに1人でも多くの方に想いを詰め込んだお料理を届けてまいります。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

【 CANNATUREL MONTHLY PRESENTS 】とは？
CANNATUREL（カンナチュール）が、この時期ぴったりのデリシャス缶詰を紹介する読みものです。どんなシーンに合うか、どんな食べ方がおすすめか、そういったお客様の声を多くいただき誕生いたしました。ディナーや、ギフトのお渡しなど小さな話題に。

デリ缶だから楽しめる、蟹の旨味。

2023年最初のCANNATUREL MONTHLY PRESENTS は、冬のこの時期に一度は食べたくなるものです。「CANNATUREL」と「京都丹後 海鮮の匠 魚政様」が贈るデリシャス缶詰を２缶ご紹介させていただきます。

普段はWebサイトにて「冷凍」で販売されており、場所に限りがあるので開けたらすぐに食べられる様にしたいというお問い合わせでデリシャス缶詰になりました。
次の紹介では、それぞれの魅了をお伝えいたします。

引き締まる身の旨味、セイコ蟹。

地方によっては「セコ蟹」や「香箱ガニ」、「こっぺ」とも呼ばれるこの正体は、ズワイ蟹の雌。松葉蟹の雄と比べると小さいのですが、身詰まりの良さが特徴的で甲羅の内外に持っている卵、内子と外子がなにより最大の魅力です。

自然保護のため、漁期が11月上旬から12月下旬のたった2ヶ月しかないのですが、デリシャス缶詰に生まれ変わったからこそ味わえるのはやはり、CANNATURELの強みです。次は、味の特徴についてお伝えいたします。

４つの味を、同時に。

蟹で４つの味を楽しめるってどういうことだろう。そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ひとつは、あの濃厚な蟹みそ。ふたつめは、繊細な味わいの蟹身。どちらも蟹の美味しいところですね。

そして先ほど書かせていただきましたが、「内子」と「外子」というセイコ蟹ならではの美味しい部分が、３つめと４つめです。次の紹介は、その「内子」と「外子」についてご紹介いたします。

食通の中でも、有名。内子と外子の魅力。

内子（うちこ）とは、体の内側にある「卵」がまだ形成していない、赤い身の部分をことを指します。外子（そとこ）とは、外から見える卵の部分です。
タイトルにもある通り、実は食通の中でもセイコ蟹は大変有名だとか。それも内子と外子の魅力を知るからこそなのかもしれません。

外子はシャキシャキ、プチプチと楽しい触感がありまさに「珍味」。そして内子は特に、すごく濃厚な味わいです。あのかに味噌を超えるような蟹の旨味がぎゅっっと凝縮されており、意識することもなく頬が緩むぐらい美味しいですよ。

まさに、これぞ高級缶詰。

「冬の味覚の王様」なら、松葉蟹でしょう。地方によっては、「ズワイガニ」や「たらば蟹」と呼ばれるこの蟹は、甘く繊細なカニ身と、濃厚なカニ味噌が特徴的です。

魚政様の茹で職人さんが釜で茹で上げ、カニ身とカニ味噌がたっぷり入ったものに太白ごま油を入れております。カニ身とカニ味噌、そして太白ごま油と一緒に絡めてお召し上がりくださいませ。

１缶だけでも、ギフトになるのが「デリシャス缶詰」

ギフトボックスとしても、人気を誇るセイコ蟹が入った「贅沢ギフト」もおすすめですが、なんといっても箔がついたパッケージなので１缶だけでも迫力満点です。缶詰１つからでも、熨斗を受け付けておりますのでぜひご検討くださいませ。

ご紹介した商品はこちら。

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