よみもの

【CANNATUREL MONTHLY PRESENTS】2023年2月号

明石海峡の恵み。

日本有数の豊かな漁場、明石海峡で良質なエサに恵まれ、激しい潮流に揉まれ育った魚介は極上の美味しさです。夜明け前に水揚げされた魚介は昼セリにかけられ、その日のうちにお店に並びます。伝統の活け締め技で、美味しさと鮮度にこだわる明石の食材を丁寧に手詰めした2種をご紹介いたします。

鹿の瀬って何?

今回ご紹介させていただくデリシャス缶詰は、「播州 鹿ノ瀬の恵みシリーズ」より”明石蛸の旨煮”と”明石鯛の蒸し煮”です。商品名にもある「鹿ノ瀬」とは、明石・瀬戸内にある砂地の浅瀬です。

むかし、明石の加古川から鹿が淡路島や小豆島などの島へ海を渡っており、休憩の際にここ「鹿の瀬」が使われていたお話があるそうです。なんだか可愛らしいお話ですね。そんな鹿ノ瀬で採れた「マダイ」と「マダコ」をご紹介です。

まずは鯛で、はじめましょう。

明石の鯛そのものの味を引き出すため、蒸し煮にしてふっくらに仕上げ、さらにカンナチュールの看板レシピ「昆布オイル煮」で昆布のダシ・鯛のダシが絡み合うその味はまさに「立体的な美味しさ」。

引き締まった身はしっかりとした食感となり、鯛の旨味をしっかり噛んで堪能できる上品なお味であります。沸騰したお湯に、缶詰丸ごと湯煎を3〜5分していただくと、鯛の香りも十分にご堪能いただけますよ。

次は、蛸で。卵もあります。

続いて、蛸の登場です。味の濃い明石の蛸と絡み合うのは、最上級の目尻昆布と太白ごま油。こちらも「昆布オイル煮」にしましたが、隊とは違う面白い食感がありますよ。

その正体は、タコの卵。小ロットだからこそできる稀少な食材「蛸の子」も一緒にオイル煮にした人気のひと品。
独特の食感と旨味を噛み締めることが面白くなります。こちらも温めていただくと、もっと香りが上がってきますよ。

日本酒に合う、最高のおつまみ。

CANNATURELのデリシャス缶詰は、一品のお料理なので楽しみ方次第でおつまみでも、おかずにもなれます。ぜひ美味しい食べ方を見つけてみてくださいね。

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